翻訳事務所のMさんのオフィス兼自宅で、久しぶりに晩ごはんをごちそうになった。料理をごちそうするのが大好きだという彼女と、約2年ぶりのSOHOディナーだ。
Mさんは、サバサバした、きっぷの良い姉御肌のキャリアウーマン。私は既にSOHOを休業してから久しいが、仕事の枠を超えた話せる女同士といった感じで、今もお世話になっている。
娘さんの小学校入学を機に引っ越した部屋。部屋数も広さも、以前住んでいたマンションの倍の広さはあるだろうか。リビングには、巨大プラズマテレビが鎮座している。おぉ〜、Mさん相変わらず頑張ってるぅ〜。
まだまだ小さかったお子さん2人も、すっかり大きくなっていた。長女のYちゃん、学校がとても楽しいらしい。クラスのおともだちの話を、たくさん聞かせてくれた。
食事中、共通の知人の事、写真館の貸衣装の話、私が昨年行った台湾の交通マナーの話、彼女が最近受注した米軍がらみの仕事の話、私の怒濤の頂き物列伝など、翌日の筋肉痛が心配される程の爆笑の近況報告が2時間ほど続いただろうか。
ふと時計に目をやると、時計は既に22:30。あまり長居をしてしまっては、子供達が眠れないだろうからと、おいとまする事にした。
「Mさーん、お皿洗うよ」SOHOディナーのシメは、私の皿洗い。
だが、今回は違った。
「はらへりさん、いいよ〜。洗うのは、これっ!」
彼女がそう言いながら指さした先には、食器洗い乾燥機が輝いていた。おぉ〜、すごいじゃん!
そう言えば、現在の場所に引っ越す前、彼女は私によく話していた。
「食器洗い乾燥機が欲しいのよね〜。だってさ〜、手が荒れるもんね」
あっけらかんとした彼女の性格は相変わらずだが、彼女の身の回りの物は確実にグレードアップしている。あっけらかんと、憧れを確実に現実のものにしているのだ。う〜ん、オトコマエだぞ。
# そりゃ、仕事はそれなりに大変な事もいっぱい経験してると思うけどね
彼女のように、いろんな事を笑い飛ばし、私も頑張ろうと思ったSOHOディナーだった。
Mさん、ありがと! また私も笑えるネタを持っておじゃまするね(^^)/
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