ご自分でドメインを取得された方へ、こんな事例もあったのよ、という事で参考事例として読んでもらいたい。
サーバを引っ越すついでに、いっその事、ドメインの引っ越しもしちゃおうと思ったのは良いが、まさか、こんなに時間がかかるとは思わなかった、というのが今日の話だ。
私が現在利用している haraheri.jp というドメインについて、これまでH社(米国b社と提携。2,100円/年)を通して、手続きをしていたが、あれから6年。現在はP社(米国e社と提携。808円/年)が国内最安値。そんな訳で、私も経費削減計画という事でドメイン管理会社の移管をする事にした。
思い立ったが吉日で早速手続きを取ったものの、2度申請して、2度とも却下。
b社のサポートから、「e社の移管手続きを却下したよー。詳しい話はさぁ、日本のレジストラから説明してもらって(もちろん、全部英語)」という、素っ気ないメールが来たのは、その2日後だった。
ドメインロックも解除されているのに、どういう事なのよ?! という訳で日本側に確認したところ、とんでもない事実が判明した。
アメリカ本国の会社同志での訴訟がからんでいたらしく、b社がe社への移管を却下し続けているというではないか。
今回のケースは、日本側から個別に「はらへりさんのドメインは移管を認めてあげて下さい〜(泣)」とお願いする必要があるらしく、私が直接、米国のb社にクレームつけたところで、どうする事も出来ないらしい。
ドメイン取得の手続きは、日本語で手続きが出来るレジストラが存在しなかった頃に、私自身で取ったのに、なんともヘンな話だ。
日本側のサポートセンターの方は、そりゃもう恐縮モードで、ひたすら平謝り。
上位レジストラ同士の訴訟問題など、一応、噂には聞いていたけど、まさか自分がそのとばっちりに遭うとは思いもしない訳で。だからと言って中継役の会社にクレームをつけるというのも、理不尽な話だ。
私自身はもちろん、日本側に何の落ち度もないという事も十分理解しているつもりだったので、泣きそうなサポートセンターのスタッフの方に、原因を教えて頂けただけでも感謝してるという事と、以降、スムーズに手続きが進められるようにお願いしたいという事。そして、忘れちゃいけない。サポートの皆さんも大変ですよね、頑張って下さいね、と労いの言葉を伝えて電話を切った次第。
それから3日後、やっとで移管手続きが完了したと連絡を受けて、無事にCLUB HARAPECOを再開する事が出来た訳で。
最初に移管申請をした日から数えて、2週間目の事だった。長かったよ(苦笑)
もちろん、日本側のサポートセンターの方(Hさんとおっしゃっていた)に感謝の電話を入れた事は、言うまでもない。
手続きでこんなに手間取ったのは、恐らく、今回が最初で最後だろうとは思っている。
アメリカ側の対応は、ユーザ無視とも取れる気がするのだが、まぁ、良い経験が出来たと思っている。
そんな事があったため、東京出張前から当CLUB HARAPECOは休業状態でしたが、なんとか再開の運びとなりました。
私の飲みネタや写真、テキストを楽しみにして下さっていた皆様、大変長らくお待たせしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。
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