シマにゃんがお星さまになって、1ヶ月が経った。
ふと、仕事から帰宅して猫Cafeのブログを見ると、里親募集の記事がある。
大きなにゃんこと、小さなにゃんこが寄り添っている写真。その写真を見た瞬間、直感的に「この2匹を引き離してはいけない!」と思った。
慌てて電話をし、宜野湾の猫Cafeへ向かった。
タロにゃんとプチにゃんは、シマにゃんがいなくなって以来、2匹でぴったり寄り添うようになっていた。
猫Cafeのブログの記事を見て、出かける前に、タロにゃんとプチにゃんに話した。
「はらへりしゃんね、新しいにゃんこ達を迎え入れようと思っているんだ。」
2匹は並んだまま、ノドをゴロゴロ鳴らしていた。
猫Cafeに到着し、オーナーのみくにさんと話をした。これまでの経緯、現在の居住環境など。みくにさんと店員さんも「出来れば2匹一緒に引き取ってもらえればベストなんですけどね〜。こんな感じだし。」と、ケージを指差して見せて下さった。そこには、ブサゴロウ(推定年齢3歳、性別♂)と、背中にもたれかかるオッド・アイ(推定年齢生後3,4ヶ月、性別♀)の姿があった。
現在の家に越して直後、部屋の窓を開けたらごはんをねだりに部屋に入ってきて、お腹いっぱいになったら「ごちそうさま」の挨拶をして玄関から出て行く野良猫・シマ吉くんがいた。ブサゴロウは、そのシマ吉くんにそっくりだった。
そして、すっかり安心しきった表情でもたれかかるオッド・アイ。「愛おしい」という言葉がぴったりな2匹。
ブサゴロウは、トライアルお泊まりから戻ってきたばかりだとの事。私と同じように先住猫が2匹いる家庭へのお泊まりだったようだが、相性が悪かったらしく、戻ってきたのだという。
タロにゃんは、訳アリ状態(元飼い猫で、捨てられて野良していた)でやってきたシマにゃんを優しく迎え入れてくれた。
夜中、雨の中で保護したプチにゃんに対しても、同じように迎え入れてくれた。
きっと、同じように優しく迎え入れてくれる。そう確信した私は、その場で思い切って里親候補に立候補した。どちらか片方ではなく、両方の里親として。
先約で、オッド・アイを迎え入れたいと立候補された方がいたようだが、私が猫Cafeを後にしようとしたその時、その方から電話があり、「2匹まとめて引き取ってくれるという方がいらっしゃるのであれば、その方に...」という返事が。こうして、速攻でブサゴロウとオッド・アイの里親として受け入れる事が決まった。
ブサゴロウはモフモフで、のんびりした性格がシマにゃんにそっくり。オッド・アイは、好奇心たっぷりで、天真爛漫な少女そのもの。
「お迎えの日なんですが、8日の日曜日の午後2時に来て頂けますか?」
という訳で、一気に猫家族が4匹に増える事になった。迎えに行く日が待ち遠しい。
タロにゃん、プチにゃん。はらへりしゃんは、君達がブサゴロウとオッド・アイの事を優しく迎えてくれる事を信じているからね。
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