酒と、仕事と、落書きと、猫まみれな日常。

Around the world in my nails

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オープン以来、10年余りお世話になっている美容室 "Amp for hair" で、人生初のジェルネイルを体験。

実は、突発はらへりサポートの「お礼」という事で、してもらった訳で。
# その、突発はらへりサポートの事が、帰宅したら写真付きでBlogに掲載されていたという...も〜、びっくり(苦笑)

今回体験したのは、ネイルアート界でハイブランド的存在のCalGel(カルジェル)

私の爪にジェルネイルを施してくれたマネージャー・マユミさんは、ネイルアート界ではその名を知らない方はいないであろう、田賀美鈴さんから直接、CalGelの技術を教わったという事で、「校長先生」と呼んでいらっしゃった。

使用するのは、主に平筆。絵柄を描く時は細筆。グラデーションなど、エアブラシは一切使用せず平筆のみで表現するのが、田賀先生のお約束だと言う。その作品集を見せて頂いた。

2cm2という小さな面積に繰り広げられる世界の大きさに、正直、圧倒された。
スワロフスキービーズやラインストーンを盛りまくった姫系のデコラティヴなものばかりかと思いきや、田賀先生が繰り広げる世界は、私の予想を素晴らしく裏切った。九谷焼や伊万里焼などの「和」を表現しているのもあり、まさに「作品」と呼ぶに相応しいものばかりで、爪の中で世界一周が出来てしまいそうな勢いだった。
# その時に受けた印象が、今回の日記のタイトルとなった訳で。

私:この本(作品集)、ジュンク堂とかでも売られているの?
マネージャー:いいえ、そうじゃないんですよ。ここを通してご注文出来ますよ、お取り寄せしておきましょうか?
私:あ、本当? そしたら、今すぐは買わないんだけど、半年以内には必ず買うから、その時にお願いしますね。それにしても、凄いね...(作品を眺めつつ、感嘆の溜息)
マネージャー:ホントですよねぇ(ニコニコ) 校長先生、実はネイリストとしてではなくて、絵を学ぶために海外に留学したそうなんです。それが、ある方から「君はこれを日本に持ち帰って、広めなさい」と言われたそうで、それが始まりだったらしいんですよ。

デコラティヴなレース模様やお花模様は、Turnerのアクリルガッシュを使用するそうだ。
絵を描く人ならメーカー名を聞けば判ると思うが、比較的手に入りやすいメーカーの画材が使われている。その事が、それまでネイルアートに対して無関心だった私には意外で、また、そのおかげで、これまで感じていたハードルが一気に低くなった。
# 私は、高校生〜22歳まで、Holbeinのアクリル絵の具と、Winser & Newtonの透明水彩絵の具を使って絵を描いていた。
# けど、相手は爪じゃなくてB1サイズのアートボードだった。
# 洋裁するくせに、パッチワークとかモチーフ編みなど、小物を相手にするの嫌なのと似ている(苦笑)

今回は、爪が伸びても違和感が出にくい逆フレンチにしてもらったが、爪が伸びた時はリフィルしてもらおうか、それとも新しく別のカラーにしてもらおうか、早速迷っている。

P.S.
作品集が手許に届いたら、何年振りかに、当Blog内の "Heavy Rotations" で紹介してみたいと思う。

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